11月16日、札幌市立美香保中学校より建設業に興味を持っている2学年の生徒4名を職場体験学習で受け入れました。
生徒が当社に到着し8階中会議室にてガイダンスを行った後、建設業についてや現場監督の仕事についてを紹介したDVDを鑑賞し、引き続き『建設業の社会的役割および岩田地崎建設について』をパワーポイントを用いて広報課より説明を行いました。
午後からは、「3・3・304南大通交付金(上部架設)工事」現場へ移動し、見学に先立ち事務所内にて鈴木所長より、写真とパンフレットを用いて工事概要と工法について説明を行いました。
その後、工事現場へ移動し、新設の橋梁を500トンのクレーンを使用して架設作業中の現場を見学し、生徒たちは現場のスケールの大きさやクレーンの迫力を間近で感じ、目を輝かせて見学を行っていました。
見学後は事務所内で質疑応答が行われ、「建設業に入ろうと思ったきっかけ」や「今までで一番大変だったこと」等の質問があり、鈴木所長と園部係員が熱心に質問に答えていました。
その後、生徒から「クレーンとかを初めて見て、凄く大きくて迫力があって感動しました。ありがとうございました」と挨拶があり現場見学を終えました。
生徒たちとって将来の進路を考えていく上で建設業への興味を深める貴重な時間になった様子でした。