7月28日、29日の2日間、札幌市建設局主催の「夏休み親子土木施設見学ツアー2017」が開催され札幌市内の小学生と保護者19組42名が参加しました。
この見学会は、建設業人材確保・育成支援事業の一環として、将来の担い手となる子どもと親を対象に、建設業の社会的使命や魅力を伝える目的とし平成27年より開催されています。
ツアーの見学先として、大成・岩田地崎・伊藤・岩倉・丸彦渡辺共同企業体で施工中の札幌創世1.1.1区工事と岩田地崎・田中特定共同企業体で施工中の平岸配水池工事が現場見学会を開催しました。
2日間続けて見学会を開催した平岸配水池工事では、テント内にて工事概要を小学生向けにわかりやすく説明し、ドローンを飛ばし上空から空撮で記念撮影後、2班に分かれ測量体験と高所作業車・振動ローラ・4tダンプ・バックホウ・タイヤショベルの乗車体験を行いました。
測量体験では子どもたちの真剣な様子が見受けられ、高所作業車の乗車体験では、高所作業車の高さと迫力に驚いているようでしたが、「もう一回乗りたい!!」と笑みを浮かべ楽しんでいる様子でした。
両親も子どもの楽しそうな様子を微笑みながらカメラで撮影したり、高所作業車に乗車している子どもに手を振ったりと親子ともに夏休みの思い出として貴重な体験となりました。
この見学会は、建設業人材確保・育成支援事業の一環として、将来の担い手となる子どもと親を対象に、建設業の社会的使命や魅力を伝える目的とし平成27年より開催されています。
ツアーの見学先として、大成・岩田地崎・伊藤・岩倉・丸彦渡辺共同企業体で施工中の札幌創世1.1.1区工事と岩田地崎・田中特定共同企業体で施工中の平岸配水池工事が現場見学会を開催しました。
2日間続けて見学会を開催した平岸配水池工事では、テント内にて工事概要を小学生向けにわかりやすく説明し、ドローンを飛ばし上空から空撮で記念撮影後、2班に分かれ測量体験と高所作業車・振動ローラ・4tダンプ・バックホウ・タイヤショベルの乗車体験を行いました。
測量体験では子どもたちの真剣な様子が見受けられ、高所作業車の乗車体験では、高所作業車の高さと迫力に驚いているようでしたが、「もう一回乗りたい!!」と笑みを浮かべ楽しんでいる様子でした。
両親も子どもの楽しそうな様子を微笑みながらカメラで撮影したり、高所作業車に乗車している子どもに手を振ったりと親子ともに夏休みの思い出として貴重な体験となりました。