幾春別川総合開発事業の内 新桂沢ダム堤体建設第1期工事 現場見学会を開催いたしました。

9月28日、幾春別川総合開発事業の内 新桂沢ダム堤体建設第1期工事において、
北海道科学大学工学部都市環境学科の3年生55名を対象に現場見学会を開催しました。
当日は、事務所にて札幌開発建設部の担当者から幾春別川総合開発事業の概要や新桂沢ダムの特徴などについて説明後、ダムサイト左岸の施工状況を見学し、その後、骨材製造設備や原石山の見学を行いました。
生徒たちからは、ダム工事の壮大なスケールに感嘆の声が上がり「こんなに大きいダムの建設現場は初めてで、すごく迫力があった!」「授業で聞くのと現場を見るのは全然違う!」などの感想が寄せられ、生の現場を肌で感じ、刺激を受けた様子でした。