9月30日、当社のCSR活動の一環である「緑の水田プロジェクト」稲刈りバスツアーは今年で4回目を迎え、副社長をはじめ職員と家族を含め計90名が参加しました。
当日は曇り空で肌寒さもありましたが、時間が経つにつれて太陽が現れ、稲刈り中には日差しが感じられる天候にまで回復しました。
現地(岩見沢市毛陽町)にて開会式を行い、山本副社長より挨拶、JAいわみざわ農業協同組合さんより「稲刈り」のご指導をいただき、田んぼを背景に記念撮影後、鎌を片手に6月に植えた酒米「彗星」の稲刈りを行いました。
苗はすくすくと育っており、一面見事な黄金色に染まった田んぼはとても綺麗でした。
田んぼの中はぬかるんでいたため、泥に足を取られて前に進むのも大変な状態でしたが、家族で参加した参加者は連携プレーで、何度か参加している参加者は慣れた手つきで、皆さん泥んこになりながらも、終始楽しく約1時間の稲刈り作業を行いました。
今回収穫された酒米が特別純米酒「札幌村」に生まれ変わり、また美味しくいただけるのが楽しみです。
引き続きご協力いただいた、有限会社毛陽農産、JAいわみざわ農業協同組合のみなさん、本当にありがとうございました。
当日は曇り空で肌寒さもありましたが、時間が経つにつれて太陽が現れ、稲刈り中には日差しが感じられる天候にまで回復しました。
現地(岩見沢市毛陽町)にて開会式を行い、山本副社長より挨拶、JAいわみざわ農業協同組合さんより「稲刈り」のご指導をいただき、田んぼを背景に記念撮影後、鎌を片手に6月に植えた酒米「彗星」の稲刈りを行いました。
苗はすくすくと育っており、一面見事な黄金色に染まった田んぼはとても綺麗でした。
田んぼの中はぬかるんでいたため、泥に足を取られて前に進むのも大変な状態でしたが、家族で参加した参加者は連携プレーで、何度か参加している参加者は慣れた手つきで、皆さん泥んこになりながらも、終始楽しく約1時間の稲刈り作業を行いました。
今回収穫された酒米が特別純米酒「札幌村」に生まれ変わり、また美味しくいただけるのが楽しみです。
引き続きご協力いただいた、有限会社毛陽農産、JAいわみざわ農業協同組合のみなさん、本当にありがとうございました。
【緑の水田プロジェクトとは】
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ「ニホンアマガエル、コモリグモ、アキアカネ、ミジンコ、イトミミズ、ドジョウ、アメンボ、カブトエビ、ホウネンエビ」など田んぼに住む生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米(酒米)の消費拡大させることと日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ「ニホンアマガエル、コモリグモ、アキアカネ、ミジンコ、イトミミズ、ドジョウ、アメンボ、カブトエビ、ホウネンエビ」など田んぼに住む生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米(酒米)の消費拡大させることと日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。