このインターンシップは札幌商工会議所が主催し、将来の職業として建設業を希望する高校生を対象に施工現場を体験することを目的とするもので、当社ではまず本社内で会社概要や地域の安全・安心を守る建設業の役割などについて説明を行いました。
本社内での研修を終えると、作業服に着替え現場に移動し引き続き研修を行いました、まず現場では樋本所長・浅野主任が工事概要・建物が出来上がるまでの工程や作業を資料を使いわかりやすく説明を行いました、その後、基礎部分の躯体工事が終わったばかりの現場に入り安全掲示板などを用い現場の安全管理などについて丁寧に説明を行いました。
午後からは測量機器を使っての地盤の高さを確認する実習も行われ、生徒達は細かい調節に四苦八苦しながらも真剣に取り組んでいました。
この日は新聞社の取材も多数あり、少し緊張した様子でしたが現場体験を通じ建設業の仕事を肌で感じる研修となりました。