当社施工中の笹根トンネル(東北地方整備局発注 赤川流域笹根トンネル工事)にて掘削開始から約16ヶ月の歳月を要して、平成27年7月30日(木)に貫通式を執り行いました。貫通式には国土交通省・山形県庄内総合支庁・鶴岡市・庄内労働基準監督署を始め、地元関係者や住民の皆様の約100名にご出席をいただきました。
貫通式は厳粛な中、貫通の儀・貫通報告・貫通点清めの儀を行い、樽神輿入場では拍手と笑いも起こり大いに盛り上がりしました。発注者挨拶・来賓祝辞・祝杯・鏡割りと続き、美酒を頂きました。記念撮影では初の参加者全員による記念撮影を行い会場は一体感に包まれ、締めは万歳三唱で締めくくり、出席いただいた皆様に大変喜んで頂きました。
笹根トンネルは、まだインバートコンクリート40m、覆工コンクリート520m、坑内コンクリート舗装工、明かり大型ブロック積み工、排水構造物工などと多工種の施工がこれからです。残工事も引き続き、現場職員や作業員、発注者・関係機関と一致団結して、『切羽崩落災害の撲滅・環境配慮と第三者災害の防止・地元に密着したモノづくりの徹底』の現場方針のもと、工事を進めていきたいと思います。
貫通式は厳粛な中、貫通の儀・貫通報告・貫通点清めの儀を行い、樽神輿入場では拍手と笑いも起こり大いに盛り上がりしました。発注者挨拶・来賓祝辞・祝杯・鏡割りと続き、美酒を頂きました。記念撮影では初の参加者全員による記念撮影を行い会場は一体感に包まれ、締めは万歳三唱で締めくくり、出席いただいた皆様に大変喜んで頂きました。
笹根トンネルは、まだインバートコンクリート40m、覆工コンクリート520m、坑内コンクリート舗装工、明かり大型ブロック積み工、排水構造物工などと多工種の施工がこれからです。残工事も引き続き、現場職員や作業員、発注者・関係機関と一致団結して、『切羽崩落災害の撲滅・環境配慮と第三者災害の防止・地元に密着したモノづくりの徹底』の現場方針のもと、工事を進めていきたいと思います。