当社のCSR活動の一環である「緑の水田プロジェクト」も2年目を迎え、5月23日（土）日本酒を造るための田植えバスツアーが開催され、役職員とその家族・友人62名（子供18名）が参加しました。
当日は時折吹く風に肌寒さも感じましたが青空の下、「緑の水田プロジェクト」の看板が立てられた田んぼに入り酒造好適酒米「彗星」の田植えをしました。初参加者は慣れない作業とぬかるに悪戦苦闘、小さな子供たちも泥んこになりながら頑張り、田植えは約1時間ほどで1反（約300坪）の田植えを終了しました。
ご協力いただいた、有限会社毛陽農産、いわみざわ農業協同組合、小林酒造株式会社の皆さん、本当にありがとうございました。
【緑の水田プロジェクトとは】
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米（酒米）の消費拡大と併せ日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。