10月5日、6日の両日、子どもたちに職業体験を通じ、働く楽しさや大変さを学ぶ「ミニさっぽろ2013」がアクセスサッポロ内でひらかれた。札幌市内の小学校3年生4年生3400人が参加、経験したい職業(58種類)を探して就職した。約1時間の仕事を終えると給料(通貨ドーレ)を受け取り、税金を納付後に手取り給料を使って場内のお店で買い物をするという、全員こどものまち「ミニさっぽろ」が出現した。当社も建設ゾーンの中に出展、測量器械を駆使し距離の測定や高さをそれぞれに測定させ、その精度を競わせた。真剣な顔で機器の調整の仕方を教わり苦労しながら一時間余り測量の仕事に従事した。最後に給料(800ドーレ)の支給を受け、この時だけは満足感溢れるニコニコ顔。この二日間で40人(女子2名)のこども測量士が生まれ、貴重な初体験をした。
※就職したみんなへ
建設ゾーン「測量」(岩田地崎建設)を選んで働いてくれたみんな、楽しんでくれましたか? 少しでも測量について理解してくれたならうれしいです。
みなさんたいへん優秀でした。働いてくれてありがとう!
(リーダー 伊藤)