大阪支店「令和元-2年度 大谷川堰堤群工事」において、重量物を取り扱う作業は腰に負荷が掛り腰痛の原因となるため、負荷軽減対策として㈱イノフィスが製造する「マッスルスーツ」を導入し、誰でも使用できるよう現場休憩所に常備し、各作業員が必要な時に使用しています。
【合同安全パトロールでの説明】
【背面の裏込材設置時に使用】
上記の取組について、令和3年度「見える」安全活動コンクールへ応募した結果、転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」として優良賞を受賞しました。
◎「見える」安全活動コンクールとは?
コンクールでは、事業場等で実施されている労働災害防止活動の「見える化」の事例を募集し、広く国民から投票を募り、優良事例選考委員会において評価、選考して優良事例を決定することで、事業場等の安全活動の「見える化」への取り組みを活性化することを目的とされています。(※厚生労働省HPより)
コンクールでは、事業場等で実施されている労働災害防止活動の「見える化」の事例を募集し、広く国民から投票を募り、優良事例選考委員会において評価、選考して優良事例を決定することで、事業場等の安全活動の「見える化」への取り組みを活性化することを目的とされています。(※厚生労働省HPより)