第４３回 岩田地崎建設災害防止協力会安全大会を開催しました。

7月１日、本社４階大会議室において、『第４３回 岩田地崎建設災害防止協力会安全大会』を開催し、
役職員、協力会社の関係者約４３０名が参加しました。
冒頭、災害防止協力会の本間会長より危険予知行動の徹底を要請、特に工期が厳しい現場は不安全行動を起こしやすいことから一人一人が自己管理し事故を防ぐよう指導を求められました。
引き続き開会挨拶に立った岩田社長は、会社で取り組んでいる安全対策について触れ、参加者の意識徹底を図るとともに『熱中症にも十分配慮し、現場作業員の安全と健康に関心を持ち、気を配りながら適正配置をお願いする』と要請されました。
その後、札幌中央労働基準監督署 山田署長より安全講話をいただき、優良協力会社・職長の安全表彰を執り行い、優良協力会社１１社、優良職長１０名に表彰状と記念品を手渡し、災害防止協力会会員を代表し豊和工業㈱ 石井様が安全宣誓を行いました。
最後に岩田専務の閉会挨拶で、各社へ店社パトロールの強化・安全指導の再徹底及び衛生面を含めた働き方改革への協力要請が行われ、大会を締めくくりました。
なお、大会に先立ち同会場で安全祈願祭を執り行い、無事故・無災害の達成を祈願しました。