11月7日、本社大会議室において『普通救命講習』を(公財)札幌市防災協会より講習指導員2名を招き実施いたしました。当社では普通救命講習を平成20年度より例年実施しております。
当日は、職員13名が２グループに分かれ、『止血法・異物除去法』『心肺蘇生（胸骨圧迫と人口呼吸）』『ＡＥＤの使用法』等を指導員から配布された「とっさの時の救急ガイド」をもとに説明を受けながらモデル人形を使用して、実技を交えた３時間の講習を受け学びました。
職員は、いざという時に慌てずに適切な応急処置ができるよう、物をのどに詰まらせたときの処置や貴金属を身に着けていた場合を想定したＡＥＤのシミュレーション行い、講習後は受講者全員に「普通救命講習修了証」が手渡されました。
もしもの時のために、日頃から関心を持つことが大事であると再認識する有意義な時間となりました。
