平成30年度全国労働衛生週間(10月1日~7日)に合わせて、10月2日に経営首脳による安全パトロールが行われ、関副社長、按田副社長、新田副社長をはじめ、役職員総勢12名が参加いたしました。
今回は、防災・安全交付金事業 西部スラッジセンター新1・2系焼却施設新設工事(建築)・(仮称)札幌市中央区南5条計画工事(建築)・北海道ガス株式会社 室内野球練習場 新築工事(建築)・東北通幹線耐震化工事(高速道横断工区)No.9-0012(土木)の札幌市内で施工中の4現場にて安全パトロールを実施いたしました。
パトロール中は、安全の目を光らせながらも工事の苦労話を聞き取る等、談笑する場面も多く、職員とのコミュニケーションが取られていました。
安全担当役員である岩田専務からは、過去の災害事例を教訓に同種の災害を発生させない様、危険に対する想像力を働かせて対応して欲しいとの要請がありました。
また、関副社長からは、働き方改革として会社がチャレンジしている土曜閉所(4週5閉所)への積極的な取組みを推進すること、今回のパトロールの指導事項を現場に反映し、細かな点についてもしっかり確認を行って安全作業で工事を進めること等の指示が出された他、現場配属社員が不足している状況の中で奮闘している職員へのねぎらいの言葉もかけられました。
※当社では、全国安全週間(7月1日~7日)・全国労働衛生週間(10月1日~7日)に合わせて、年2回、社長を筆頭に関係役職員による経営首脳パトロールを実施しております。