平成30年度7月経営首脳パトロールを実施いたしました。

平成30年度全国安全週間(7月1日~7日)後の7月10日に、経営首脳による安全パトロールが行われ、岩田社長をはじめ、役職員総勢12名が参加いたしました。
今回は、現在施工中の
ライフコート第8弾工事(建築)・ヒラフザカニセコ工事 (建築)・国富1号トンネル工事(土木)・小樽西IC工事(建築)の札幌市内1現場、ニセコ・小樽方面3現場、計4箇所の現場にて安全パトロールを実施いたしました。
パトロール中は、安全の目を光らせながらも工事の苦労話を聞き取る等、談笑を交えながら職員とのコミュニケーションも取られ、パトロール者から多くの激励の言葉がかけられていました。
社長からは、全現場に共通して職員・作業員の健康管理に留意すること、熱中症対策をしっかり行うこと、細かな点についてもしっかり確認を行って安全作業で工事を進めること等の指示が出された他、現場配属社員が不足している状況の中で奮闘している職員へのねぎらいの言葉もかけられました。
なお、
国富1号トンネル工事では、伊藤所長の好意で、発破作業の時間帯調整により、パトロール者全員が坑口前に待機し実際の発破作業に立ち会った他、現場インフォメーションセンターにて伊藤所長の「段発発破について」の講義を受け理解を深めました。
また、8月末の竣工・引渡しを目指して奮闘中のスカイニセコ(建築)へも顔を出し、職員への激励を行いました。
※当社では、全国安全週間(7月1日~7日)・全国労働衛生週間(10月1日~7日)に合わせて、年2回、社長を筆頭に関係役職員による経営首脳パトロールを実施しております。