6月15日、本社4階大会議室において、災害防止協力会の役員会を対象に、
北海道警察 サイバーセキュリティ対策本部 船橋対策班長、吉川対策係長、大石対策係長をお招きし、サイバーセキュリティ意識の定着とその向上に向けた諸対策を目的としたセミナーを開催いたしました。
セミナーでは、初めに情報システム部 田中部長より挨拶、引き続き、船橋対策班長より挨拶と平成28年4月に新設されたサイバーセキュリティ本部についての説明をいただき、その後、大石対策係長より講話をいただきました。
講話では、企業を取り巻く『お金・仮想通貨・情報』を目的としたサイバー犯罪について、北海道の情勢を例に上げ、サイバー犯罪の特徴や被害に遭わないための対策や対応について述べられました。
システムのウイルス対策をしっかりさせても、被害をうけるまでには必ず被害者側が不正なアクセスを行っており、不正アクセスで新型ウイルスをPCに入れ情報が外部に漏れてしまうケースが多くあるそうです。
それらを防ぐためにも、システムに関する社内ルールを明確にすることや一人ひとりがしっかりとしたセキュリティ意識を持つことが、感染リスクの低減に繋がり、セキュリティ対策を行う上で必要とされていることが伝えられました。
北海道警察 サイバーセキュリティ対策本部 船橋対策班長、吉川対策係長、大石対策係長をお招きし、サイバーセキュリティ意識の定着とその向上に向けた諸対策を目的としたセミナーを開催いたしました。
セミナーでは、初めに情報システム部 田中部長より挨拶、引き続き、船橋対策班長より挨拶と平成28年4月に新設されたサイバーセキュリティ本部についての説明をいただき、その後、大石対策係長より講話をいただきました。
講話では、企業を取り巻く『お金・仮想通貨・情報』を目的としたサイバー犯罪について、北海道の情勢を例に上げ、サイバー犯罪の特徴や被害に遭わないための対策や対応について述べられました。
システムのウイルス対策をしっかりさせても、被害をうけるまでには必ず被害者側が不正なアクセスを行っており、不正アクセスで新型ウイルスをPCに入れ情報が外部に漏れてしまうケースが多くあるそうです。
それらを防ぐためにも、システムに関する社内ルールを明確にすることや一人ひとりがしっかりとしたセキュリティ意識を持つことが、感染リスクの低減に繋がり、セキュリティ対策を行う上で必要とされていることが伝えられました。