10月5日、当社のCSR活動の一環である「緑の水田プロジェクト」稲刈りバスツアーは今年で6回目を迎え、会長、副社長をはじめ職員と家族、花川わかば幼稚園より先生・園児を含め計181名が参加しました。札幌は朝も雨が降り続いており天候が心配でしたが、水田のある岩見沢は降っておらず、今年も美しい稲穂が一面に広がっておりました。
現地(岩見沢市毛陽町)にて開会式を行い、山本会長より挨拶、JAいわみざわ農業協同組合さんより「稲刈り」のご指導をいただき、田んぼを背景に記念撮影後、鎌を片手に酒米「彗星」の稲刈りを行いました。
今年は昨年を大きく上回り、大勢の方にご参加いただいたため役割分担をし、刈った稲をまとめて結ぶところまでの作業を行いました。
今回収穫された酒米が特別純米酒「札幌村」に生まれ変わり、また美味しくいただけるのが楽しみです。
引き続きご協力いただいた、有限会社毛陽農産、JAいわみざわ農業協同組合のみなさん、本当にありがとうございました。
現地(岩見沢市毛陽町)にて開会式を行い、山本会長より挨拶、JAいわみざわ農業協同組合さんより「稲刈り」のご指導をいただき、田んぼを背景に記念撮影後、鎌を片手に酒米「彗星」の稲刈りを行いました。
今年は昨年を大きく上回り、大勢の方にご参加いただいたため役割分担をし、刈った稲をまとめて結ぶところまでの作業を行いました。
今回収穫された酒米が特別純米酒「札幌村」に生まれ変わり、また美味しくいただけるのが楽しみです。
引き続きご協力いただいた、有限会社毛陽農産、JAいわみざわ農業協同組合のみなさん、本当にありがとうございました。
【緑の水田プロジェクトとは】
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ「ニホンアマガエル、コモリグモ、アキアカネ、ミジンコ、イトミミズ、ドジョウ、アメンボ、カブトエビ、ホウネンエビ」など田んぼに住む生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米(酒米)の消費拡大させることと日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ「ニホンアマガエル、コモリグモ、アキアカネ、ミジンコ、イトミミズ、ドジョウ、アメンボ、カブトエビ、ホウネンエビ」など田んぼに住む生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米(酒米)の消費拡大させることと日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。