10月1日・2日の両日、札幌市のアクセスサッポロにおいて『こどものまちミニさっぽろ2016』が開催され、今年も子どもたちへ働く場所を提供しました。
このイベントは、子どもたちが主役となって様々な職業体験や消費体験をしてもらい、働くことの楽しさや大変さを身を持って経験し、社会の仕組みを学んでいくイベントです。札幌市近郊の小学3・4年生を対象として2日間で延べ4,000人の子どもたちが、61個の職業から好きなものを選んで体験することができるというものです。
当社は建設ゾーンにて『ミニさっぽろ作業所』として出展、仕事内容は測量士として実際に測量器械(光波測距義・レベル)を使って距離を測り用紙に記録するお仕事で、2日間で56人の『こども測量士』を雇い入れました。今年は最新の測量機も用意し、スマートフォンのアプリケーションを活用することで一人でも測定が出来ることも紹介、おおよそ1時間の体験を終えると子どもたちへ『子ども測量士認定証』と記念品が手渡され測量体験を終えました。