札幌北高等学校 職場体験学習を実施いたしました。

18日、札幌北高等学校より依頼を受け、本社内で「職場体験学習」を実施いたしました。
このカリキュラムは札幌北高等学校が進路指導の一環として行っているもので「体験的な学習を通して、働くことの意義を理解し適切な勤労観・職業観を養う事」を目的しており、当日は建設業界に興味を持つ生徒5名(男子2名・女子3名)が来社しました。
本社に到着後、ガイダンスを実施、その後「建設業界について」「ゼネコンとは」「建設業の現状と展望」などを説明し、引き続き本社勤務の設計部・積算部・技術部の各職員と質疑応答を行いました、「この業界に就職する際に必要な資格はありますか?」、「建築家として独立したいのですが重要な事はなんでしょうか?」など、各生徒から自身の将来を見据えた質問が多数寄せられました。
参加した生徒達から、お礼の言葉をともに「総合建設業のイメージが湧いた」、「インターネットなどではわからない生の話が聞けて勉強になった!」などの感想が寄せられ有意義な時間となった様でした。