CSR活動「緑の水田プロジェクト」3年目スタート!田植えバスツアーを開催しました。

5月21日、当社のCSR活動の一環である「緑の水田プロジェクト」が3年目を迎え、
日本酒を造るための田植えバスツアーを開催しました。
当日は、副社長をはじめ札幌本社、東北支店、東京支店、大阪支店の職員と家族ら、計93名が参加しました。
真夏日並の最高気温28度と太陽が眩しい青空の下、
JAいわみざわ農業協同組合さんから「田植え」についてご指導いただき、
ぬかるみに足をとられながらも2反(約600坪)の水田に約1時間程かけて
「大きく育て、美味しくなれ♪♪」と願いを込めて、岩見沢市毛陽町の「緑の水田プロジェクト」の看板が立てられた田んぼに酒造好適酒米「彗星」の苗を植えました。 

 

ご協力いただいた、有限会社毛陽農産、いわみざわ農業協同組合の皆さん、本当にありがとうございました。

 
【緑の水田プロジェクトとは】
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ「ニホンアマガエル、コモリグモ、アキアカネ、ミジンコ、イトミミズ、ドジョウ、アメンボ、カブトエビ、ホウネンエビ」など田んぼに住む生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米(酒米)の消費拡大させることと日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。