2月27日、札幌市が主催する（協力：札幌建設業協会ほか）、「ものづくり体験教室」が開催されました。
この催しは、札幌市内の中高生を対象にものづくりへの興味・関心や職業意識を高めてもらうことを目的としており、この日開催された教室では、中高生12人が参加、当社の建築部 敦賀部長が講師を務め、「建築物はどのようにつくられるか」、「どのような技術を持った人達が仕事をしているか」などを配布したテキストなどを用いわかりやすく説明しました。
説明後の質疑応答では参加した生徒達からの「実際、現場立って仕事をしていて楽しいことは何ですか？」などの質問に一つひとつ丁寧に答えていまいした。
参加した生徒達からは、「チームワークで仕事をしているのが凄いと感じた」、「場所によって造っている人が違い驚いた！」などの感想が寄せられ、建設業に対し新たな発見があった様子でした。
