自然の豊かな恵みを未来の子どもたちに引き継ぐため、計画的な森林整備と道産木材の利用推進等に取り組むことを目的に「緑の森林プロジェクト」が始動します。
岩見沢の4エリア(朝日町・上志文町・清水町)計114haと浦河町萩伏町140haの森林を計画的な森林整備に加え、多様な連携により、森林・木材に関連した社会貢献、未来創造プロジェクトの展開が計画されています。
また、今回のプロジェクトにより、「脱炭素社会、生物多様性の保全」、「林業・木材産業の振興、地域活性化への貢献」、「水源涵養機能の維持増進への貢献」、「地域の強靭化への貢献(土砂災害防止)」、「海洋環境保全への貢献」が期待されています。
【岩見沢 4エリア(朝日町・上志文町・清水町)】
①エリアでは、2022年10月6日、万字線鉄道公園周辺に桜の木を40本植樹しました。
今後については、記念植樹を継続して実施するほか、緑の水田プロジェクトとの連携や各エリアにおいても、間伐や植樹等の実施が予定されています。
【浦河町萩伏町】
このエリアでは、2023年度よりプロジェクト開始予定です。