東京支店事業継続計画(BCP)に基づき、今回で4回目の震災対応訓練を9月5日(木)に実施しました。
平成21年度より東京支店で取り組んで参りましたBCPは毎年改善を重ね、来年3月に国土交通省関東地方整備局において、3回目の認定を予定しています。
今年も「首都直下型地震(東京湾北部を震源とする震度6強以上の地震)」の発生を想定し、独自に作成した「震災対応訓練要領書」に従って、安否確認・災害対策本部設置・参集、事業所及び工事作業所の被災状況の確認・報告等が行われました。
訓練は今回で4回目となりますが、大きなトラブルもなく、緊張感を持って訓練を実施することができました。
9月18日には訓練総括会議を開催し、訓練の評価・反省点等を話し合い、BCPをより良いものへと継続的な改善を行っていきます。
安否確認システム集計
現場から情報が集まってきます
班長から本部長への報告