3月25日、一般国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の大栄JCT~松尾横芝IC間(千葉県)で工事中の「首都圏中央連絡自動車道 芝山工事」において、芝山トンネル(仮称)が貫通し、千葉県芝山町殿部田の現地で貫通記念式典が執り行われました。
当日は、施工関係者ら約80名が出席し、通り初めや鏡開き、万歳三唱で無事貫通をお祝いしました。
芝山トンネル(仮称)は、延長616メートルの構造物で、トンネル区間の地質は全線にわたり粒子が細かく崩れやすい砂質により難工事となりましたが、無事故無災害で貫通を果たしました。
引き続き、2026年度中の開通を目指し、安全に留意して工事を進めて参ります。