『第54回全国建設業労働災害防止大会』で建築部建築課 磯野 文秀工事長が講演を行いました。

建設業労働災害防止協会と同協会北海道支部が主催する『第54回全国建設業労働災害防止大会』が、
「トップの決意と現場の実行 ルールを守って無災害」をスローガンに、10月5日・6日の2日間開催されました。
最終日となる6日は、札幌コンベンションセンターにおいて会員企業などが6つの専門分野に分かれ、取り組みや成果を上げた最新の安全衛生管理活動の発表等を行いました。
「コスモス部会」では建築部建築課 磯野 文秀工事長(
北広島市新庁舎建設工事の内建築主体工事所長)が講演を行い、「見える化の推進と重点管理で災害防止」と題し、北広島市新庁舎建設工事の内建築主体工事における現場安全の「見える化」を推進した事例発表や重点管理の紹介を行いました。
事例発表後は、労働安全衛生に関する秀でた研究成果を発表し、建設業における安全衛生活動の普及定着に尽力された功績は誠に顕著なものがあり
他の模範とするところであると称えられ、建設業労働災害防止協会より表彰状が贈呈されました。