8月29日、岩田地崎・吉本・佐々木 特定建設工事共同企業体で延長1,544mのトンネルを施工中の『道道泊共和線交付金地方道工事(国富2号トンネル)』において北海道本店第二回目となる女性パトロールを実施いたしました。
当日は、安全管理部 小田桐部長と女性職員2名で、北海道後志総合復興局 小樽建設管理部共和出張所に訪問し
挨拶後、『道道泊共和線交付金地方道工事(国富2号トンネル)』事務所へ向かいました。
事務所到着後は、現場職員より工事概要の説明を受け、工事が進められているトンネル内部を
女性目線から衛生面や安全面などを確認し、安全パトロールを実施いたしました。
その後、事務所内に戻り行われた講評では、工事現場入口に防音シートが張られ工事の説明看板の設置もわかりやすく、近隣に注意を払っているのが感じられたことや、工期が長く同じ作業の繰り返しが続くので、今後も日々の安全管理を徹底されて作業のマンネリ化による災害などにも気を付けてほしいことが述べられました。