9月29日、30日の2日間、札幌市のアクセスサッポロにおいて『ミニさっぽろ2018』が開催され、今年も建設ゾーンに『ミニさっぽろ作業所』を出展しました。
このイベントは、札幌市内及び札幌広域圏の小学校に通う小学3・4年生が対象となり、仮想の街『ミニさっぽろ市』の市民として模擬的な就労や、就労によって得た仮想通貨を使って消費生活などを体験し、働くことの楽しさや大変さなど社会の仕組みを学んでいくイベントです。
当社は、例年とは体験内容を変え、『建設ICT』をテーマにドローンやバックホウシュミレータ―の操縦体験と砂場カラーマッピングを用いて建設現場の流れを体験してもらい、2日間で56名の子どもたちが最新の現場技術に触れて楽しみました。
約1時間の体験を終えた子供たちからは、「とても楽しかった!面白かった!」との声や保護者の方からも「操縦体験をしてみたい!」という声を何度も耳にするなど、子どもだけでなく大人も興味を示しており、当社を知ってもらう良い機会となりました。