当社のCSR活動の一環である「緑の水田プロジェクト」が今年で5年目を迎え、
6月2日に岩見沢市毛陽町の水田において「田植えバスツアー」を開催しました。
当日は、山本副社長をはじめ本社職員と家族・友人ら、昨年に引き続き花川わかば幼稚園の園児や北海道大学衛生工学部の教授・学生の皆さんの参加で総勢150名が集まり、過去最高の参加人数となりました。
開催に先立ち、山本副社長より『緑の水田プロジェクトは、水田を守り、緑を守り、田植えをして稲刈りをするという「ものづくりの原点」で、環境保全・地域貢献に繋がる活動です。最後はお酒が飲めるという楽しみがあります。怪我の無いように、楽しく田植えをしましょう!』と挨拶、その後JAいわみざわさんより「田植え」の指導をいただき、水田に一列に並んで酒造好適酒米「彗星」の苗を植えました。
今年は新入社員の参加や子どもの参加も多く、和気藹々とした賑やかな雰囲気で、
大人の方も子ども達と一緒に童心にもどり、泥にまみれながらも田植えを楽しみました。
子ども達にとっても、普段馴染みの少ない水田に入り、泥の感触やお米を植える大変さを体験し、
今回植えた小さな稲の苗が、秋には大きな実りをもたらしてくれることの素晴らしさを知る
「ものづくりの原点」に触れた有意義な時間になったのではないでしょうか。
太陽のエネルギーを沢山浴びて、すくすく大きく育ってくれることを願い、今年の『田植えバスツアー』を終えました。
ご協力いただいた、有限会社毛陽農産、JAいわみざわの皆さん、本当にありがとうございました。
6月2日に岩見沢市毛陽町の水田において「田植えバスツアー」を開催しました。
当日は、山本副社長をはじめ本社職員と家族・友人ら、昨年に引き続き花川わかば幼稚園の園児や北海道大学衛生工学部の教授・学生の皆さんの参加で総勢150名が集まり、過去最高の参加人数となりました。
開催に先立ち、山本副社長より『緑の水田プロジェクトは、水田を守り、緑を守り、田植えをして稲刈りをするという「ものづくりの原点」で、環境保全・地域貢献に繋がる活動です。最後はお酒が飲めるという楽しみがあります。怪我の無いように、楽しく田植えをしましょう!』と挨拶、その後JAいわみざわさんより「田植え」の指導をいただき、水田に一列に並んで酒造好適酒米「彗星」の苗を植えました。
今年は新入社員の参加や子どもの参加も多く、和気藹々とした賑やかな雰囲気で、
大人の方も子ども達と一緒に童心にもどり、泥にまみれながらも田植えを楽しみました。
子ども達にとっても、普段馴染みの少ない水田に入り、泥の感触やお米を植える大変さを体験し、
今回植えた小さな稲の苗が、秋には大きな実りをもたらしてくれることの素晴らしさを知る
「ものづくりの原点」に触れた有意義な時間になったのではないでしょうか。
太陽のエネルギーを沢山浴びて、すくすく大きく育ってくれることを願い、今年の『田植えバスツアー』を終えました。
ご協力いただいた、有限会社毛陽農産、JAいわみざわの皆さん、本当にありがとうございました。
【緑の水田プロジェクトとは】
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ「ニホンアマガエル、コモリグモ、アキアカネ、ミジンコ、イトミミズ、ドジョウ、アメンボ、カブトエビ、ホウネンエビ」など田んぼに住む生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米(酒米)の消費拡大させることと日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。
当社のCSR活動「緑の水田プロジェクト」は、経営理念「建設業を通して人と自然の最適環境づくりに貢献する」のもと2014年1月に立案されました。
耕作放棄地に水田を甦らせ「ニホンアマガエル、コモリグモ、アキアカネ、ミジンコ、イトミミズ、ドジョウ、アメンボ、カブトエビ、ホウネンエビ」など田んぼに住む生物の生息地を増やす生態系保全の取り組みと合わせ、生産量が減っているお米(酒米)の消費拡大させることと日本酒の消費量増加を目的としたプロジェクトです。