応募作品

なんでも実(な)る木のおうち

佐藤 あかり(1年生)

未来のおうちは「なんでも実る木のおうち」電気はよく光る蛍で木の屋根の上は草原で牛さんもいて牛乳ものめる。お荷物は川を流れてくるからガソリン不使用。宇宙に行って太陽の赤ちゃんを分けてもらいお肉を焼く。

【そら審査員 講評】
アイデア、設定、色、画力、すべてが最高で、素敵な未来のまちです!蛍の電気や、太陽の赤ちゃん。なんて可愛らしく空想力に溢れているのでしょうか!蝶がねこに魚をあげているところでは、やさしさも垣間見えます。

【酒井審査員 講評】
一つ一つの自然・生き物との共生のシーンがアイデアに満ちていて絵の至るところにたくさんのストーリーがあり描きこみ量もすごいです。細部に入り込んでいくと次々と新たな発見がある作品です。太陽の赤ちゃんを探し当てた時「あった!」と声が出てしまいました。

【新保審査員 講評】
アイデアが最高におもしろいですね!川を流れる荷物のしくみに驚きました。「モモゾン」とか、細かいところまでよく考えて楽しんで描いているのがよく伝わってきます!