応募作品

便利な空中都市

鈴木 悠人(6年生)

将来、人口が増えたときに人口密度の高い所は土地の値段が高くなります。そこで人口を空に分散させて家に住みます。さらに、この空にうかぶ都市は雲の上なので全てソーラーパネルで動きます。地しんもありません。

【そら審査員 講評】
圧倒的な躍動感、臨場感が素晴らしい。
まちを上空から見ている、なおかつ、本当にこういうものが飛んでいそうな気がする。
本当に切実な未来都市がこんな形かもしれないと思いました。素晴らしいです!

【酒井審査員 講評】
都市の問題に対する向き合い方もすごいですが、何といってもこの躍動感ある表現に驚きました。絵の構図も素晴らしい。地表の田園を描いたのが良い!
一つ一つの描きこみから細かな設定も伝わってきて近い未来を予感させますね。

【新保審査員 講評】
人口密度と土地の値段まで考えるなんて鋭い!しかも、エネルギーのことまでちゃんと考えてますね。このまちなら未来も安心ですね!