SDGs（Sustainable Development Goals）[持続可能な開発目標]
当社はCSR活動と共に、国際社会全体の開発目標として2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された17項目の「持続可能な開発目標」の実現に寄与する企業活動に取り組んでいます。本レポートでは、その活動と取り組みについて、それぞれのマークを記載してご紹介します。
新たなプロジェクトへのチャレンジ
当社はこれまでの活動に対する目標設定と評価を継続的に実施しつつ、さらに2021年度から、大きな社会課題の解決に向けた新たな取り組みにチャレンジします。
サーキュラーエコノミープロジェクトへの参加
創業100周年記念事業の一環である「ユニフォームリニューアル」では、「機能性の充実とサスティナブル社会の推進」をコンセプトに掲げ、機能性とともにデザインも一新しました。
また、使用済のユニフォームを回収リサイクルし、ポリエステル繊維を溶かし出し、精製して、ポリエステル繊維の原料であるポリエステル（PET）樹脂を製造するケミカルリサイクルの技術開発に成功した日本環境設計とユニフォームアパレルのアイトスがパートナーを組み手掛ける使用済みユニフォームをリサイクルする「サーキュラーエコノミープロジェクト」に参加しています。
また、使用済のユニフォームを回収リサイクルし、ポリエステル繊維を溶かし出し、精製して、ポリエステル繊維の原料であるポリエステル（PET）樹脂を製造するケミカルリサイクルの技術開発に成功した日本環境設計とユニフォームアパレルのアイトスがパートナーを組み手掛ける使用済みユニフォームをリサイクルする「サーキュラーエコノミープロジェクト」に参加しています。
工事作業所における取り組み事例
「R2荒川中堤北葛西二丁目地区護岸改築工事」作業所では、まちを洪水や高潮被害から守るため、荒川左岸堤防（中堤）において、中川側の低水護岸の老朽化対策と護岸全面の地盤改良を施工しています。工事を通じて、公共事業はSDGｓが掲げる持続可能な社会形成の一部であるということを知って頂くため、国土交通省 関東地方整備局荒川下流河川事務所と一体となり、SDGsの取り組みについて情報発信をしています。
