当社では、2018年より健康経営を経営戦略に位置づけ、従業員の健康管理・健康づくりに取り組んでいます。
健康経営優良法人2022
当社は、経済産業省および日本健康会議が共同で優良な健康経営を実践している法人を認定する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されました。
「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、”従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人”として、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
取り組み内容
健康課題の把握
任意健診・検診において健康管理担当者による受診勧奨、受診時の費用補助などを行っています。結果は全て集計し医療機関への受診が必要とされた者に対しては、受診状況の確認や個別に受診勧奨を実施しています。そのほか、ストレスチェックや産業医との健康医療相談などを実施しています。
職場の活性化
コミュニケーション促進に向け、各支店における親睦会や従業員の家族や友人とともに参加できるバスツアーなどを実施しています。また、同好会や部活動への支援をおこなっているほか、地域清掃・ボランティア・地域祭りなどへ参加しています。

【田植えバスツアー】

【フットサル同好会】
生活習慣病・感染症予防対策
食堂・自動販売機へのカロリー表示、毎朝礼時のラジオ体操実施、スポーツイベントの参加補助などを行っています。また、感染症対策として次亜塩素酸水による空間除菌を実施しているほか、インフルエンザなどの予防接種を社内で実施、費用補助などを行っています。

【食堂内カロリー表示】

【スポーツイベントの参加】
健康保持・増進に向けた取り組み
社内医務室内に健康ルームとして高気圧酸素室を設置しています。体の免疫力が高められ、自然治癒力の向上が期待されています。
女性特有の健康課題に関しては、女性専用の休憩室の設置や婦人科健診・検診への費用補助、母性健康管理のためのサポートの周知徹底を行っています。

【健康ルーム】

【女性休憩室】
ワークライフバランスの推進・過重労働対策
GWやお盆休暇とあわせた連続休暇取得の奨励や外部講師によるワークライフバランスセミナーを実施しています。また、毎週水曜日をノー残業デーとしています。

【ワークライフバランスセミナー】

【ノー残業デーに関する社内掲示】